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道祖神とは
祭りの組織
木造道祖神
初燈籠
御神木里曳き
社殿造り
火元もらい
火祭りの攻防
道祖神のうた
御神木里曳き
社殿を造る木材は前年の秋に山から切り出される。
ご神木引きは、社殿の中心となる5本のうちの2本を25歳の厄年と42歳の厄年が二組に分かれて日影ゲレンデから温泉街を通り会場まで三時間あまりをかけて曳き出す。長さ20メートルもある大木を引く沿道の家からは御神酒を奉納されその都度大声で披露し道祖神の手締めが行われ、見守る人々に御神酒が振る舞われる。